ピーター・ブランク氏講演会 / IRIS


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ピーター・ブランク氏講演会報告

    日時:2015年6月22日(月)14:00~16:00
    場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム

    『デジタル時代のアクセシビリティ—障害者政策の展開—』
    司会、挨拶:松原洋子(立命館大学大学院教授)
    基調講演:ピーター・ブランク(シラキュース大学教授)
    「イクオリティそしてウェブアクセシビリティ実現に向けた闘い」
    コメント:石川准(静岡県立大学教授、内閣府障害者政策委員会委員長)
     本講演会では障害者政策研究の第一人者ピーター・ブランク氏(シラキュース大学教授)をお招きし、米国における障害者法や障害者政策の動向をご講演いただきました。講演では、ウェブサービスのアクセシビリティを中心に、ブランク氏が弁護士として実際に携われた権利擁護活動の内容が示され、「eQuality」(イークオリティ: ウェブ・コンテンツへのアクセシビリティ平等性)実現に向けて大きく歩を進めていることが伺えました。

     ブランク氏の講演後、内閣府障害者政策委員長としてアクセシビリティ政策に取り組んでおられる石川准氏(静岡県立大学教授)にご登壇いただき、国内の状況をご報告いただきました。その後の質疑応答では、アクセシビリティへの取り組み、マラケシュ条約の批准を巡る状況、さらにアクセシビリティの成功とは?といった様々な議論が行われ、盛況のうちに講演会を終了致しました。

     逐次通訳を担当していただいた長瀬修氏(立命館大学衣笠総合研究機構客員教授)をはじめとし、本講演会へのご支援・ご協力を頂戴した皆様に感謝申し上げます。

(伊藤 京平)

ブランク氏写真

質疑応答時の写真